Maple story
64 名前:名無しさん@forever02月13日(Sun) 02:08.59 ID:LCd/0/.U
ここの前スレ見て感涙した。俺も語ってみるよ。。

俺が初めて入った時、無料でここまで面白いゲームが出来るのかと驚いた。初めてのレベルアップ。何かが始まるような、そんな感じがして全てが新鮮だった。メイプルキノコの傘をクエストで集めるときは何度も死んでた。>>62の気持ちが分かるな。。

そしてついに新しい大陸に来た。最初から弓使いになるつもりだった俺はすぐさまヘネシスに向かった。(無論すぐさま向かったのでレベルが足りず狩場でずっと狩っていたのだが)そして転職。たった数時間で転職したのだがその時の感動を忘れることは無いと思う。

急いで弓を買って狩場でデンデン達を狩る。レベルが12,3になった時初めて他人に話しかけられた。先輩でレベルが40程の弓師だった。

「最初は弓以外の武器で戦った方がいいよ。」
よく意味が分からずF6顔をしていると内緒で説明してくれた。最初は弓より斧などで狩った方が効率がいい事、ステ振りがDEXとSTRのみでいいという事、木のダンジョンでスライムを狩るのがいい事、20越えるあたりから弓を使うといいという事、他にも色々教わったのだがあまり覚えていない。だがかなり前の事なのにまだ一部分を覚えているという事はやはり初めての会話がとても嬉しかったのだと思う。

その後グルを組んで狩らせてもらった。存在すら知らなかったヘネの狩場の↑の方でスライム達を3桁のダメージで次々と倒す姿が将来の姿だと思うと興奮した。

そしてその弓師のおかげである程度のレベルになった頃、その弓師が「内緒で話すのも難だし友録しない?」と言ってきた。もちろん友録なぞ知りもしない俺はまた弓師に友録について教えてもらった。そして初めての友録をした。オレンジ色で表示されるメッセージ。

「改めてよろしく♪」たったこれだけの言葉だったが俺にはかけがえの無いものを手に入れた気がした。

毎日ログインする度にその人はいた。意味の無い会話がとても楽しかった。。その人が45レベルの頃、ついに俺は2次転職を迎えた。

「頑張ってね、試験で結構強い敵と戦うから薬持っていった方がいいよ」
と白POTを100個くれた。結局半分も使わなかったが本当に嬉しかった・・・。。

そして俺が35歳になる頃、その弓師は突然、急に目の前から消えた。前日に 落ちるねー、おつ〜。なんて言って別れたその弓師はそれ以来ログインする事は無かった。明日は来るかな・・・そう思いながら毎日ログインしていた。だが弓師は来なかった。理由は全く分からない。だがどうしようもない気持ちになり俺は1ヶ月程めいぽが出来なかった。だが俺は戻ってきた。他の友達を探せばいいと思いその人の事は忘れることにした。

それからもう2ヶ月くらいになるか。今ではめいぽで楽しいのは会話だけ。狩りもただの作業になってしまった。まだ5ヶ月たって50歳。あの人がいなくなって忘れようと思ってもそれ以来会話以外楽しいと感じる物は無くなっていた。やはりその人を忘れる事なんて出来なかった。

一緒に世界一周だなんて言って1日中走った事、

一緒に扉の前でバルに瞬殺された事、

忍耐で競争をして毎回負けていた事、

何かいい事がある度に会いに来てくれた事、

あの人と一緒にした事はゲームの中でのしょうも無い事に間違いないだろうが本当に本気で笑えるくらい楽しかった。よくあるパターンだがその思い出を作ってくれた弓師に言いたいと思う。

「今までありがとう、それとずっとめいぽで待っているから」

満員の友録の中、今もその人の友録は残してあります。

>>またいつか会おうね
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