29 名前:名無しさん@forever01月19日(Wed) 17:41.04
ID:ENOvoag.
「君は強くなるよ」といわれた。な
んの信憑性もない言葉にささえられ、ただ狩りに励んだ漏れ。
二次転職し、40、50とレベルを重ねるにつれ、友達もできた。
レベルだけじゃ強くなれない事を知り、全財産をはたいてできた
+69のうんこシンギター。
60レベルになった頃、サクチケが出た。Nexonが嫌いな漏れは、ノーサクチケを決意。友達に抜かされ、差はぐんぐん開いた。劣等感からサクチケに手を出しそうになった時も。
やがてガシャが出て、友達は全員引退した。
5月になり、漏れも引退を腹に決めた。
持ってる装備をぜんぶ売り払ったけど、うんこギターは売れなかった。カニングに行って、その辺にいた斬り賊の子にギターをあげる。
「君は強くなるよ」なんてゲンを担いでみたりした。
最後にめいぽの思い出を振り返ろうなんて、
俗なことを思いつき徒歩でビクトリアを一周した。
赤デンデンが最強だと思ってたのにスルラの存在を知ったリス、
うんこPCには厳しいヘネシスとペリオンの人だかり、
転職場がわからなくてさまよったカニング、
少々の薬と、あの言葉をくれた人のいたエリニア、
友達といっしょに死にながら行った神殿、
見慣れてるはずの場所が妙に懐かしい。
そういえばまだバルロック倒してなかったなあ、
とか思いつつめいぽをログアウトした。
冬になり、友人からめいぽに誘われた。
最初はびっくりしたけど、懐かしいなと思い数ヶ月ぶりにキノクリ。
最後にいたカニングの音が耳に心地よい。
さあどうしようかな、と思ったけどギターもない。金もない。
仕方ないので友人に弱い短剣をもらって、新大陸へ。
狭かった新大陸がとても広くなっていて、迷子になりまくった。
エルナスマーケットで見たこともない短剣を見つけたり、
ルイネルの泣き顔に萌えたり、
ライカンや火ブルに殺されながらダンジョン奥へ行ったり、
あの頃忘れていた好奇心とか、冒険心とか、そんなんが一気に沸いてきた。
弱い短剣と、14Kから、漏れの冒険は再び始まった。
いまはバルロックを倒すために、三次へ向けて頑張ってます。
>>後悔
