魔女さんを加えた私たちは、さまよい沼へと進んでいった。やはり魔女さんは私たち2人よりずっと頼りになる。彼女のマジッククローはモンスターを確実にとらえ、倒していく。さまよい沼を進んでいくと、彼女は言った。「この先に『危険なクロコ』というゾーンがあります。茶色のワニには絶対、手を出さないで下さいね。」茶色いワニ、『クロコ』はゴーレムにも匹敵する強さらしい。しかし、下段を通っていけば出現しないそうだ。私たちはくぐるように「危険なクロコ」を通っていった。
そして私たちは深い森へと進んでいった。
到着した。スリーピーウッドに。
「わたしは『オクトパスの足』を集めてきますね。」
そう言うと魔女さんが森の上へ進んでいった。
「おれたちははっぱとえきたい」
「わかった。私達がダークスタンプとスルラを狩るのだな。」
奥へ進んでいくと、そこには捜し求めたモンスターが大勢、潜んでいた。この辺りのモンスターは私達にとって敵ではない。私達は着々と材料を集めていった。魔女さんのほうもオクトパスの足を集め終えたようで、私たちの元へ戻ってきた。
「残すはアルコンの血だけだな」
「あるこん?しらね」
「ペリオンの『マンジ』さんに聞いたらきっと何かわかりますよ。」
魔女さんの助言どおり、私達はペリオンの帰還書を読もうとしたが・・・
「まて」
斬り盗賊君が止めに入った。
「すりぴのきかんしょかえ」
斬り盗賊君が言った。
「そうですね。もう一度来ることになるかもしれないですし。」
ここまでの道のりは険しかった。それを見越しての言葉だろう。
「わかった!帰還書を買って帰ろうか。」
私達はサウナでスリーピーウッドの帰還書を購入し、ペリオンに帰ったのであった。
「アルコンの血」を求めて。
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