123 名前: メープル名無しさん 投稿日: 2004/05/05(水)
11:25
今日で引退するアサシンの一人です。レベルも73になって順調だったのにガシャポン。あれのせいでゲームバランスがくずれてつまらなくなった。友達に装備品とかを渡そうと一日ログインしてながら昔のこと思い出していた。やり始めたのは12月と遅め。1stから賊をしていたためいつも赤字でLv上げもつらかった。
そんなときLv50くらいの魔に出会った。
木のダンジョン2で雷で乱獲していて凄いと思っていた。ただ雷魔はウザいと聞いていたので鯖を変えようと思っていたら魔から話しかけられた。
魔「あ、ごめんね。邪魔しちゃって」
(どんな話し方までかは覚えてないけど)
俺「いえ、いま来たとこなので」
魔「そっかぁ、その子1stなの?」
と、少し雑談などをしていた
当時友達なんて一人もいなくて会話という会話をしていなくて楽しかった。しばらくして魔からLv上げてつだってあげるね、と言われPTを組んだ。Lvが13くらいだったためもらえる経験値は少ないけど質より量。一人でするよりも数倍は早いペースで経験値がふえていく。
そしてなによりもその魔の手伝ってくれるという気持ちが凄くうれしかった。魔さんはアイテムも取らずただ黙々と雷で敵を乱獲。俺はそれをずっとながめていた・・・・。俺も少しは狩りしようと緑キノコに攻撃してたら彼女がアイテム拾っていいよ、お金に困ってるならいまのうちためておいたらいいからと、自分は回線遅くて拾えないしね、とも
この日だけでLvが5か6はあがっていた。彼女が落ちるらしくお別れとありがとうといって違うとこに行こうとした。すると彼女がお金をくれるといってきた。2Mもの大金、いまとなっては2Mなんて大金でもなんでもない。むしろすぐ稼げる。だが当時の俺には大金だった、そしてその2Mは彼女のメルの全てだったらしい。彼女は薬代あればやっていけるからといって他にも原石などもくれた。
その日以来彼女には会わなかったけど、それからは友達もできたりして楽しいメイポ生活も送れていた。パッチ毎にドキドキしたりもしていた。
だけど最近になってそれも薄れてきた
そして今日引退。
友達に装備などを言ってさよならして自分も落ちようと思っていたがふと思って彼女の名前を検索。さすがに四ヶ月も前のことだし記憶もあやふやだったけど。とりあえずログインしていたのでwisを送ってみた。彼女は最初驚いていたけどすぐにお疲れ様ですっと返してくれた。そして、わざわざ俺のとこまで来てくれた。
そして一言
「うわぁ、強くなったねぇ、前エリニアで会ったときはうちのほうが強かったのにw」・・・涙が出た、覚えていてくれたことが嬉しかった
少し雑談して最後に彼女にドロップしたエビルウイングを渡すときが来た。次にあったら絶対に御礼をしようと思って手に入れたもの。
だけど彼女は受け取ってくれなかった。
それどころか裸の俺のキャラのためにわざわざ装備を買ってきた。引退すると言っても裸じゃ可哀想でしょ?って。。
渡された装備を来て最後の挨拶
俺「では、落ちます、あなたには本当にお世話になりました」
俺「このエビル受け取ってほしかったのですが・・・・」
彼女「じゃあねつぎにあったらもらうね、それまで預かってて」
最初は意味がわからなかった、もう会わないはずなのに
彼女「さよならってなんか一人になるみたいでヤだし、だからまたねー」
俺「・・・はい、ではまた」
そういって俺は落ちた
キャラは消すつもりだったけど消さなかった
PCの前でずっと泣いていた俺
寂しい思いはたしかにある
でも、それ以上にかけがえのないものを手に入れたと思う
では、みなさんお元気で
Lv61の黒ガラム女魔さん、ありがとうございました
>>チャットで死んでも楽しかった
