Maple story
「何ぼーっとしてるんだ、戦え!」その言葉で私は我に帰った。
「俺と魔女が攻撃できる位置で持ちこたえてくれ!」
「わたしはマジッククローで応戦します!」

私は魚の銛を握り締め、スーパースライムにパワーストライクを叩き込む。外れつづけるものの、たまに当たる。斬り盗賊君も果敢に攻撃を仕掛ける。だかしかし・・・『ぴゅう』その音と共に墓が落ちてきた。
「しんだ ごめ」
斬り盗賊君、すまない・・・!私が力及ばないばかりに。ダブルショットとマジッククローの威力は絶大で、スーパースライムは弱っていた。しかし、スーパースライムの頭の飾りが光り始めていた・・・!

「しまった!召喚が来る!」弓使いが叫んだ。
「ああああああ」
「ああああああああああ」
「ああああああああああああああ」
斬り盗賊君、少しうるさいぞ・・・。前を見ると、大量のスルラが召喚されていた。
「まずい、ダブルショットがボスに当たらない!」
「プレイヤーさん、スラブラを!!」

すぐさま『スラッシュブラスト』と判断した私は、全身の力をこめ、スラッシュブラストを何度も叩き込んだ。スルラは全滅していた。「GJ!プレイヤー!」すぐさま2人の猛攻が再開された。

スーパースルラは光と共に消えていった。倒した・・・のか?そこには通行券が残されていた。
「ふう、危なかったな。おつ」
「おつです^^」
私も続けて「お疲れ様」そう言った。
「あとはこの通行券を渡すだけです。ついてきてくださいね。」
私は魔女さんの後についていくと、出口にワープしていた。
そして袋が少し重くなっているのに気づく。
「三度笠いらねorz」
「素早さの書です^^」
「おめ」
きっと報酬だろう。私も道具袋の中を覗いてみた。
銅の原石が入っていた。
「こんな私を誘ってくれてありがとう。またいつか・・・」
そう言いかけた時、切り盗賊君が言った。

「もういっかいやろ」

「そうだな」
「やりましょ^^」
「で、でも私はまだ弱いし・・・足を引っ張ってしまうぞ?」
だが弓使いさんは言った。
「何言ってるんだ もう1回やるぞ!うんちまん」
そして魔女さんが「その前に送っておきましょうか」そう言った。
送る?何を?そう思った時、画面の前にメッセージが・・・

"魔女"様から友達の申し込みです。
"最強の弓使い"様から友達の申し込みです。

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