リーダーである魔女さんが「ラケリース」に
話し掛けると私たちはジャングルのような場所へ移された。
そこには大量のアリゲイターがうごめいていた。
「15」
「35orz」
私はその数字の意味がわからなかった。
「・・? その数字は一体?」
弓使いさんが答えた。
「通行券だよ!」
加えて魔女さんが言う。
「向こうにいる人に話し掛けて、問題を聞くんです。
その問題の数だけワニを倒して券を集めるんですよー」
私は言われた通り、向こうにいる女性に話し掛けた。
『戦士に転職するのに必要なSTR分集めてください』
憶えている。忘れるはずも無い。
「戦士に必要なSTRは35、だろう?」
すると斬り盗賊君がだるそうに言う。
「35ふたりかよ」
魔女さんも少し面倒くさそうに言った。
「全部で85個ですかぁ・・・少し苦労しそうですね」
ともかく、私はアリゲイターを35匹、倒さなければならない。
両手剣を握り締め、アリゲイターに斬りかかった。
『MISS』
『MISS』
ここでまた、命中率との戦いが繰り返されようとは・・・
斬り盗賊君が言う。
「みすおおすぎ」
そ、それは私にもわかっている。しかしどうすれば・・・。
その時、魔女さんが私の前に武器を落とした。『魚の銛』だ。
「それを装備すれば少しは命中率が上がりますよ!」
私はそれを拾い『恩にきる!』
そう言ってワニにパワーストライクを叩き込んだ。攻撃が当たった。
そして辛くもアリゲイターを撃破し、通行券を手に入れた。
・・・しかし、これをあと34体倒すのか・・・
そこで聞こえてきた2人の言葉。
「おわり」「おわり」
なんと私が1体倒す間に50体のワニを倒してしまったのだ。
「あとはせんしsだけ」「手伝ってやるお」
「@34ですよね?頑張りましょう!」
ここで私の頭の中に『友情』の二文字が浮かんだ。
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